女性が給水車から水を運ぶのに役だったキャリーカート

皆さん、今回の台風19号はとてつもなくすごかったです。私の家も長い時間降った雨と強風で生きた心地がしませんでした。夜間は停電になり、スマホからは非難警告が鳴り響き、猫がこの音で興奮したりしたので、家族で不安な時間をすごしました。一夜明け、まわりの家を見ると、屋根が吹き飛び、泥水が家のすぐ近くまで来ており、車は、道の脇でぶつかったのか、壊れて止っておりました。川の水は氾濫して床下浸水の被害にあった家がたくさんありました。私の家は、なんとか無事だったので、知り合いで被害のあった人たちは、家に入れるだけ入ってもらいました。みんなで、今回の台風の事などを話し合うことで気持ちを楽にしようとしておりました。

ラジオでは、「地球温暖化で海水の温度が上昇」って言ってますけど、なんだか、ここ数年でいきなり、このような災害が連発でおきているようなので、何か変な気持ちがします。こうに思っているのは、私だけではないと思います。いくらなんでもこんなに急激に自然の天候がおかしくなるものなんですか?近年の台風は、まるで生きている生き物のように何かのエネルギーを吸収するように求めてやってきているように思えます。台風の進路と特に被害にあっている場所に何か台風と関係があるのではと思っております。

こんな中、私たちのエリアでは、断水になり、水がでなくなっておりました。男の人たちは、外で、泥をスコップでどかしたり、浸水して使い物にならなくなった物をみんなで捨てに行ったりしておりました。私たち女性は、水が必要なので、給水車がくる場所まで、ポリタンクを持って水をもらってこようと思いました。しかし、水がたくさん必要なので20リットルのポリタンクを4つ運びたかったのですが、女性では、水を入れてもらっても、家まで水を運ぶのは無理があると思いました。

そんな時、子供が「お母さん!あれで運んだら?」って言ったので、あれって何?と言ったら、子供は、よくキャンプの時に使っているキャリーカートだよ!って言ったので、「それは名案だね!」って言って、押し入れから出してきました。運良く、前に使っていた物と新しい物と2台あるので、これを持って給水車まで行きました。現地では水を待っている人の列で行列ができておりましたが、なんとか2時間待ちで水をもらうことができました。キャリーカートにポリタンクを2つずつ乗せて運んでみたのですが、ものすごく楽で女性でも話しながら80リットルの水を運ぶことができました。

普段は、キャンプの時に使っているものが、こういった時に役だつとかなり嬉しいものです。女性やお年寄りでも、このキャリーカートを使えば、少量の力で水を運ぶことができるので参考にしてください。