耳が聞こえない母に対してイライラしたらどうするべきか?

これは、ママ友の須崎さんの家に実際に起こっている出来事をお話しいたします。

人間は年をとるとどうしても耳が遠くなってくるようです。私の両親は、まだ、耳の具合はよく、話しかけてもすぐに答えてくれるので安心しております。しかし、これが話しかけても答えてくれず、玄関に誰か来ても音が聞こえないので、わからないようになってくるととても危険なような気がいたします。須崎さんのお母さんは、耳が遠くなってきてしまっているので、玄関に宅急便の人が来ても聞こえないので、配達の人も何度も何度も確認をしにやってきている状態なので、とても不便な状態になっているそうです。

スーパーに買い物にいくにも、須崎さんがお母さんと一緒にいかないと音が聞こえないので、危ないようなことが何度もあるそうです。お母さんのことについて話している須崎さんを見ていると、とてもそのことについて悩んでいるみたいだったので、私が須崎さんのお母さんにあって話をしてみることにしました。

私が、話をすると、やはり聞こえないみたいなので、口を大きくゆっくりと話すと、口の動きで何をいっているのか理解するようになりました。私は、須崎さんが悩んでいることと、耳が聞こえないのなら、聞こえるような道具を購入したらどうかと聞いたら、「人と違った物を身につけていると恥ずかしい」といっておりました。

私は、恥ずかしいと思ったとしても音が聞こえないことの危険をいろいろと話してあげると、やっと本人も音が聞こえないことの危険がわかってくれたようです。そこで、別のママ友の町田さんのご両親は、耳が遠いので集音器をつけていたので、それを少し貸してもらって須崎さんのお母さんに見せてあげました。はじめてみる物を不思議そうな目で見ていたので、私は、口を大きく開けてゆっくりとこうにいいました。

「これなら、色も目立たなくて音も聞こえるならいいと思うよ」というと、少しだけ町田さんの許可をもらって、須崎さんのお母さんの耳につけてあげました。

「ねえ!聞こえる?」

すると、「聞こえるよ~聞こえるよ~すごいねこれ!」と言って、すごく楽しそうに話し始めました。

そとの車の音も聞こえるでしょ?っていうと

「聞こえる!聞こえる!車の音も鳥の声も聞こえるよ!」

っていって、なんだかすごく明るくなりました。実際にこうやって物を見せてつけさせて話してあげると、恥ずかしがっていた人こんなに喜ぶんだなと思いました。今回、町田さんのご両親がつけていたのは、この集音器になります。須崎さんもすぐに同じ物を購入してお母さんに身につけてもらっているみたいです。

あれから、1ヶ月ほどたちますが、須崎さんのお母さんもとても使い勝手がよい集音器だと言って喜んでいるみたいです。今は、すごくよい集音器がありますので、同じようなことで悩んでいる人がいたら参考にしていただけたら嬉しく思います。